NewAL『自戒とともに』発売開始!

かねてから宣伝していました、新アルバム『自戒とともに』の配信が各ストアでついに始まりました。


自戒とともに – karashigoroshi

  1. 自戒とともに
  2. サイン
  3. ハーベスト
  4. ビート
  5. 子供たちへのうた
  6. 悪魔よ、去れ!

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※AppleMusicでも全曲配信中です。


去年の12月から制作を始めて、完成するまで少し時間がかかってしまった。言葉とメロディーの力に憧れて、伝えたいこと、寄り添えることを自分なりにたくさん考えました。じっくりと時間をかけて作れたし、良いものが出来たと思っています。
karashigoroshiで僕が作りたい曲は、いつだって強者ではなく弱者に向けた熱を持ったもので、音楽性やら技術やらはその次です。弱い人が強くなれるから唯一の価値が生まれて、それこそがロックだと信じています。
自分に自信の持てない弱さに対して、冷たい人はとても多い。単純にそれは優しくないと思うし、繊細な人たちは生きづらい。そうなると生きている意味を持てなくなる。欲のままに楽しむ人たちを冷めた目で見るようになり、同時に自分が徐々に透明になってしまう。
だけどその現実はなかなか変わらないし、心の余裕の幅が広がらない限り続く。厳しいけど、かえってそれが生きるってことなのかもしれない。善悪なんてハッキリと分けられるものじゃない。
だから、世の中はこうあるべきだと言うよりも、弱者が少しでも本来の力を取り戻せるようになる回復を促すような音楽を、僕は目指しました。
”神様を信じる強さを僕に 生きることをあきらめてしまわぬように
にぎやかな場所でかかりつづける音楽に 僕はずっと耳を傾けている”
上の小沢健二の言葉に沿って、あなたの自戒が生きる力になりますように。「夕べがあり朝があった」創世記のリフレイン。

レコーディングに参加してくれたサポートプレイヤーの方々、エンジニアの方々に本当に感謝です。しばらく僕は音楽活動を休みますが、この音源の宣伝活動は積極的に行っていきたい。

配信だけの販売ということでパッケージが無いので、全曲の歌詞をここで載せてしまおうと思う。

 

1.自戒とともに

月曜日の朝は少し早いけど
駆ける日々の中 余裕も無いけど
ふと見上げた空がとても青くて綺麗
塊が溶け出すように自分の中の陰りがそっと
高く跳ぶための歌になるの
そして掴み取る今を離さないで
飾りはいらないから
自戒とともに生きて行くんだ、この先を
その場しのぎの言葉はもうやめるんだ、いらねえんだ
誓いとともに、あなたのもとへ歩いて行く
風をおこして 嗚呼
一年またすぐに過ぎてしまうけど
百年もまたすぐ過ぎてしまうから
季節のように変わる喜びと悲しさの絶え間ない風を感じて
祈りを捧ぐ あなたにだけ
確かな救いが目に写ればいい
前は向かなくてもいい
ただステージに立っている命の手綱を引け
自戒とともに駆け上がるんだ その先を
その場しのぎの景色よりも、近くで見たいんだ
視界は広がり、あなたのことが
感じられる 風は吹いている 嗚呼 窓際で…
風は吹いている!
光とともに残された日々をいま生きていく

2.サイン

塞いだ眼は乾くことなく 忘れかけの景色に憧れる
言葉にはできないほどに強くうなだれてしまっても
ああ 人混みの合間を駆け抜けて
振り返れば蘇る痛みを風に
君が君からその眼を逸らしていれば
そこには無い!無い!無い!無い!
無いのは、そこに無いのは
それは愛!愛!愛!愛だろ
そこには無い!無い!無い!無い!
無いのは、それは、無いのは
それは愛!愛!愛!愛だろ
いい加減な空模様は蒼く染められて
そっと道草をしてみる間違いの無いように
交差点スクランブルで止まって輝く日を仰ぐ時
君の眼に映る光、紛いもなく
それは、兆しとしるしで
フェンス越しの情熱を取り戻すために駆ける
そこには無い!無い!無い!無い!
無いのは、そこに無いのは
それは愛!愛!愛!愛だろ
そこには無い!無い!無い!無い!
無いのは、それは、無いのは
それは愛!愛!愛!愛だろ
そこには愛!

3.ハーベスト

僕らは支配下から抜けれそうな予感がした
生き急ぐの 体温感じて
そのまま知らぬ間にそよ風が撫でていく衝動
捨てていくの 太陽浴びて
道をさまよっている メドがつかないしアテも無い人よ
追いかけてきてほしい
分からなくなった時は足下の靴を見ればいい
泥で汚れてはいないか
退屈はあなたを殺す
嗚呼 もっと前に気づいていればな
祝福も磨かれていただろうな
生きながらにして死んでいるだけ
そんなのはもう
境目で迷うな そこからが出発点
同調精神なんか知らない
ただ正直に僕は僕に応えようと思う
嗚呼 もっと前に気づいていればな
祝福も磨かれていただろうな
生きながらにして死んでいるだけ
そんなのはもう

 

4.ビート

見上げた高い壁には忘れない悲しさがあるの
震え立つ心はビート感じて裸のまま抜け出した
朝の無い夜の向こう側
離れていくのは枯れていく花びら、その涙
追いかけていくの
向かい風の駆ける世界の真ん中で
立ち上がる、胸の中の光
嗚呼、いつだって
この長い道を抜けたあの場所から眺めている
避けることは笑われるのかな
あの日のような笑顔…時間は戻りはしない
数え切れない涙はいつだって
朝になるささいな道標
駆けていくの 向かい風を
浴びてもなお進めばいい
目の前の壁はいつも震え立つ君を開けていくの
向かい側の景色に目を焼かせろよ
「夕べがあり、朝があるの」 on Beat

5.子供たちへのうた

柄にもないことするの(やめなよ)
背伸びしたって下ばかり見て
このまま嘘続ける(ダメだよ)
僕らの中の子供たちに告げる歌を歌っていたんだ
周りも見ずにひたすら大きな声で
待っているから君の帰りをずっと!
キャラにも飽きてきただろ
これが大人だって煙草なんか吸っちゃって
このまま嘘続けるのも疲れ
思ってもみない言葉出てきたりするのはいけない
正直分かるよその気持ち
だからこそ歌うよ 大きな声で
待っているから君の帰りをずっと!
そして待っているから いつもの場所でずっと!
待っているから いつもの場所でずっと!
枯れない花は無いと君は笑って言う
想像しても分からない話は続かないの
悲しみは愛しさ、切なさで替えきれず
素直な顔は疲れた顔へ薄れるの
それが大人だって君は信じている
ah いつだって…
まぶたの裏側 僕たち帰る場所へと繋がる
何もかもが全部
だから痛んだ胸の奥は青い空のよう
待つさ、何億年先も
いつも待っているから、君の帰りをずっと!
待っているから!

6.悪魔よ、去れ!

僕は悪魔にやられてしまう
雨の日も風の日も
ふらつかないではいられない
大人しく部屋の中、晴れない気分
悲しい歌あふれて紛らわせても
乾く目でごまかせず次第にぼやけた星空を
今ただ思い出すことを願う
そして日は経ち大人になり
夢で見た景色を胸に
手のひらの汗は止まり
悪魔よ、去れ… 今こそ
祈りは届くと空は晴れると笑っていた
君は誰かより弱いと言われようが君は一人の奇跡だ!
悪魔よ、去れ!今こそ
あの日部屋の中でそっと呟いた言葉の上で生きる
僕は悪魔にやられはしない
雨の日も風の日もきれいな光を携えて
曖昧を無くしたその時笑える
君の笑顔、突然に忘れられても
星空を眺めては思い出してほしいことだらけさ
それだけ君に伝えておきます
See you on the beach 分かってるから
君のこと忘れない 晴れてゆくよ
See you on the beach 分かってるから
前髪を上げてはずっとほころぶ顔
See you on the beach 分かってるから
マントルの下でいつまでも待ち続けるよ
See you on the beach welcome new world
悪魔よ、去れ!
君は誰かより弱いと言われようが君は一人の奇跡だ!
悪魔よ、去れ!今こそ
あの日の部屋から出て光を求め走り出した 走り出した